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デッサン-情景描写

2011年10月27日 13:22

昼休みの公園で 僕は一羽の鴉に出会った

その鴉も そして僕も その日は群れからはぐれて

或いは抜け出して

都市に残された砂漠で

;僕にとっては隔離された楽園だけれど

共にパンの欠片を啄み合った


僕はこの鴉に

愛しいほど 切ないまでに

そして勝手に

共感を覚えてしまった


空は雲ひとつなく

風はそよそよと気持ちよく

日溜りにやさしく抱きすくめられたこの公園に

僕らは明らかに

'ひとやすみ'をしに来たのだ


僕の手の上で一匹の蟻が

同じ場所をぐるぐると迷いながら冒険をし

僕はそれを見てまた共感を覚えながら

心がほぐれるのを感じながら

筆を進めている ただ徒に


陽の光を全身に吸い込んだ芝生はただただ心地よくて

色々な生き物がこの場所で生きているのを見て

海みたいだって思った

しばらくこのままで・・・















それでも

その時は長く続かなかった



それでも

永遠のひととき


このように僕は

還れるのを望んでしまう
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