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すぷりんぐ はず かむ

2009年03月25日 15:19

吸い込まれそうな空のキャンバスに

幾重にも塗り重ねられた白い絵の具

魔法をかけられて

色は刻々と変わり

止まることなく流れ流れて旅をする

風が吹けばふっと弾けて咲いてしまいそうな桜の蕾に

再生を始めた青が溶け込んだ川もまた

春の女神の息吹を受けて

終わりのない回帰を繰り返す

雨の止んだばかりのレンガの道は

たっぷりと生命の雫を灯して

ちょっと強く吹く向かい風に

灰色の猫が顔をしかめててこてこ歩く
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