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デッサン5-霞架かった藍空-

2008年02月08日 23:15

ボクはいつだって

あの星々の輝きが見えなくなるのを
声が聴こえなくなるのを

地上の光や
天高く聳え立つバベルの塔のような摩天楼の所為にした

今もあんなに輝いて
ボクらにメッセージを送り続けているというのに

彼らの紡ぐ物語は
今もまだ彼らの口から語られているというのに

ボクらの瞳の更にその奥への
永い永い光の旅は
絶え間なく続いているというのに

自分の目を盲にしているのは
自分自身だ

星空の絵本に栞を挟んで閉じたのは
自らの手

室内照明の明るい部屋に
カーテンを閉めたのは
自らの手

開く鍵も
閉じる鍵も
それは自分自身の両の手


もういいかな
閉じる片方の手は斬り落としても
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