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2008年02月02日 16:33

この家に移り住んだのが小学校1年生のとき。

だから、もう15年近く経つのかな。

テラスハウス。
サンテラス、天照。何言ってるんだろ?(笑

その家は、太陽の日差しを良く集めるので
そう呼ばれている。・・・多分。

ボクの家の裏には駐車場を挟んで

全く相容れないような

異国情緒溢れるかわいらしい家

古くからそこで歴史を見てきた和の家

そして日陰を作るマンションが並んで建っていた

そのうちの二つの家が

朝出かけて
午後に帰ってくる間に

跡形もなく
ただの何もない空間になっていた

柿の木だけを残して。

あぁ
ボクが目指していた『家』も
いつかはこんなにも脆く儚く崩れゆくのだろうか
まるで砂の城のように
ただ一つ
存在していたことの証明のような
柿の木だけを遺して。


それでも
人は生きる。
それでいい。

『家』は、勝手に建つものではないけれど
人のつながりは
自然だ。
人のつながりは
生きる。
たとえ死んでも。

ただ揺らがないものは
絆。
心の中で
確かに
生きる。

それでいい。

ボクも生きる。

あまりにも透明な声に
自分の弱さを知る。

でも
そのおかげで生きられる。

こんな寒い日は
温かい紅茶でも飲もうよ。
珈琲は、苦手だから。

心まで温かくなったら
深呼吸をして、空へ
手を伸ばす

あなたへと
手を伸ばす。
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