2012年12月24日 02:32
僕はその日魔法にかかった。決して解けることのない物語の魔法に 。
僕にとっては今や神話のように根幹にある大切な物語。
僕は彼らに憧れて
彼らに誘われて
その世界に足を踏み入れた。
そこにはこの世界では失われてしまったもの
もう戻れないとか
もう触れ合えないだとか
そういう色々な制約から解き放たれた世界
でもその場所は決して禁忌ではなく
幻ではなく
確かに触れられるもの
確かに感じられるもの
確かだと実感をもって認められるもの
真実のものばかりが
そこにはあった
楽園
その場所そのものが
僕には宝箱の中身で
その場所は今も僕の心と繋がっている
そうして其処で過ごすうちに
僕は其処が夢の世界だと錯覚してしまった
理想だと名づけて
誤認してしまった
つまらない二元論に囚われて
現実では、なんて知らず知らず目をそらし
そうしてその魔法を自分の手で解いた
つもりになった
真実の箱を開けた
つもりになったんだ
僕はある衝動から
大切なものに背を向けて
仲間を裏切り
適当な理由をつけて
殻に閉じ籠った
理解してもらえないと
勝手に塞ぎこんで
そうして
何も夢を見ないまま
何かに傷つき
何かを盲信し
何も見つけられないままに進み
また失い
また傷つき
また他を呪って
そうして気がついたら
硝子が割れていた
それでも生きて
割れた硝子からはまたそれぞれに育って
歪に
ばらばらの方向に向かい
結果
またその場所にたどり着いた
僕は何と
どんな約束をし
僕は世界とどんな約束をし
僕は大切な人とどんな約束をし
ここにまたいるのか。
僕には
僕なりのやり方で
ここに再び辿り着いたように
約束を果たすという約束がある。
自分との約束。
自分それぞれとの
世界との
大切な人との
大切な約束。
僕なりのやり方で。
あの時の僕が受け取って
心に触れて
涙して
心から愛したように
誰かに伝えたくて
返したくて
渡したくて。
言葉では伝えきれないけど
これが僕の
僕たちの真に今欲すること。
わからないことだらけだけど
至らないことだらけだけど
ちゃんと受け取って
発信して
自分の中でしっかりよく噛んで
実らせて
成長しながら進んで
一緒に歩いたりして
そんな単純で
それでもとても喜ばしいことを
しっかりと徹底して
やりたいだけなんだ。と
僕はまたこうして戻ってこれた。
そしてみんなとまた
共有がしたい。
僕にとっては今や神話のように根幹にある大切な物語。
僕は彼らに憧れて
彼らに誘われて
その世界に足を踏み入れた。
そこにはこの世界では失われてしまったもの
もう戻れないとか
もう触れ合えないだとか
そういう色々な制約から解き放たれた世界
でもその場所は決して禁忌ではなく
幻ではなく
確かに触れられるもの
確かに感じられるもの
確かだと実感をもって認められるもの
真実のものばかりが
そこにはあった
楽園
その場所そのものが
僕には宝箱の中身で
その場所は今も僕の心と繋がっている
そうして其処で過ごすうちに
僕は其処が夢の世界だと錯覚してしまった
理想だと名づけて
誤認してしまった
つまらない二元論に囚われて
現実では、なんて知らず知らず目をそらし
そうしてその魔法を自分の手で解いた
つもりになった
真実の箱を開けた
つもりになったんだ
僕はある衝動から
大切なものに背を向けて
仲間を裏切り
適当な理由をつけて
殻に閉じ籠った
理解してもらえないと
勝手に塞ぎこんで
そうして
何も夢を見ないまま
何かに傷つき
何かを盲信し
何も見つけられないままに進み
また失い
また傷つき
また他を呪って
そうして気がついたら
硝子が割れていた
それでも生きて
割れた硝子からはまたそれぞれに育って
歪に
ばらばらの方向に向かい
結果
またその場所にたどり着いた
僕は何と
どんな約束をし
僕は世界とどんな約束をし
僕は大切な人とどんな約束をし
ここにまたいるのか。
僕には
僕なりのやり方で
ここに再び辿り着いたように
約束を果たすという約束がある。
自分との約束。
自分それぞれとの
世界との
大切な人との
大切な約束。
僕なりのやり方で。
あの時の僕が受け取って
心に触れて
涙して
心から愛したように
誰かに伝えたくて
返したくて
渡したくて。
言葉では伝えきれないけど
これが僕の
僕たちの真に今欲すること。
わからないことだらけだけど
至らないことだらけだけど
ちゃんと受け取って
発信して
自分の中でしっかりよく噛んで
実らせて
成長しながら進んで
一緒に歩いたりして
そんな単純で
それでもとても喜ばしいことを
しっかりと徹底して
やりたいだけなんだ。と
僕はまたこうして戻ってこれた。
そしてみんなとまた
共有がしたい。
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