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2012年05月24日 15:56

白く

あまりにも白く輝く水鳥が

流れていないかのように穏やかな

川を低空でゆく


嘘のように

動きを作り出すように

風を纏い

現実を

この素晴らしき感性界の上に立つ
つまらないほどに広大な世界を

わずかに切り裂いて



そして
優雅に

水面か空気の層かわからないほど

曖昧な上に立ち

長く黎いその嘴で

水と戯れる



彼は魂そのものだったろう

俗世に束縛されることのない純粋な光
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Deus ex machina

2012年05月18日 23:42

今夜、鶏が鳴く前に、あなたは三度、わたしを知らないと言うだろう。  
et ille dixit dico tibi Petre non cantabit hodie gallus donec ter abneges nosse me





悲観するわけじゃなく、

そんなことは誰にでも、どんな関係にも起こり得るんだろう、これからも。

他人は自分に忙しくて他人のことなんて気にかけない。
然り。当たり前のことだ。

それを大げさに悲しんで、僕は馬鹿か。

















でも自分はそれを間違っていると思うから

僕はそれをしないように改めて刻む。

その程度で消え入るようじゃ、自分の生は大したことはない。

その程度で潰える関係なら、大したものじゃない。

その程度で見えなくなる理想なら、理想のまま遠く離れていくだけ。







正しいことを、正しいと言う。

自分自身に問うて、為すべきことをする。

容貌

2012年05月11日 13:09

鏡に映った姿ほど

曖昧なものはない



鏡に映った自分自身を

あなたは終ぞ理解らない


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