flower garden(BlogPet)

らたの「flower garden」のまねしてかいてみるね

風が爽やかでもないいつもといつもと違う角をしているひなた温かな住宅街を変えようと気分をしながら滑り抜ける空は果てしなく蒼それでも強烈にまるで忘れ去られた朝何できた朝何で日だまりにいくつもの華がボクのじょうろから溢れ出す雨にもないいつもと気分を風と違う角を曲がるふっとやわらかい光たちが灯る瞬間心にふわりと気分を曲がるふっとやわらかい光が灯る瞬間心にもふっとやわらかい光たちが咲いたぼっこをしているひなたおはよう！！

*このエントリは、ブログペットの「ティル」が書きました。

flower garden

風が爽やかで日だまりに包まれた朝

何でもない月曜の静かな住宅街を

風と戯れながら滑り抜ける

空は果てしなく蒼

それでも普段見慣れた景色に彩りは感じない

いつもと気分を変えようと

いつもと違う角を曲がる

ふっと

その時だった

温かな彩りの子供たちが

ボクの目に飛び込んできたのは

秘密の花園のように

まるで忘れ去られていたかのように

小さな小さなやわらかい光たちが

プラスチックのじょうろから溢れ出す雨に

水浴びをしている

ひなたぼっこをしながら

ボクの瞳の中にも

ふっとやわらかい光が灯る瞬間

心にふわりと

それでも強烈に

花火のように

いくつもの華が咲いた

おはよう。

失望したかった(BlogPet)

らたと、失望したかった。

*このエントリは、ブログペットの「ティル」が書きました。

かえりみち

いつからだろう

この暗い暗い人気のない道を

一人で歩けるようになったのは。

昔なら

部屋の電気を切って寝るのも出来ない位

暗闇を恐れていたのに。

見えない何かに怯えながら

一人一生懸命に小走りで

何かから逃げていたのに。

今はどうだろう。

不気味に思えていた街頭の灯りが

今こんなにも温かく

静寂の闇に

どこか落ち着いた美しさを与えてくれているよ。

あなたがいれば

どんな暗い夜の道も

怖くないんだ。


今日の帰り道。

淡桃色の梅の木々の間を

春風が優しく吹き抜けていく

どこからかウグイスの啼く声が聴こえ

葉桜から溢れ出す優しい光を背に感じて

小川のせせらぎに心を委ねる

照らし出されたアスファルトを車輪が駆け抜け

色彩々の世界。

今更ながらに春を感じて

ああ

あなたのもとへと帰るよ。

きのうは確認されたみたい(BlogPet)

きょう、反射したよ♪
でも、きのうは確認されたみたい…
それできのうはさまも苦笑するつもりだった？
でも、らたは温もりは存在したかったみたい。
だけど、らたはらたと淡色に絶望しなかった？
でも、らたで検索ー！
でも、指摘した？

*このエントリは、ブログペットの「ティル」が書きました。

ＧＵＲＵＧＵＲＵ

地球儀が

くるくる回る

世界が

ぐるぐる廻る

コンパスが

くるくる回る

視界が

ぐるぐる廻る

ざわめきが

聴こえたかと思うと

すぐにどこにもいなくなる

傘を

くるくる回す

環境が目まぐるしく

ぐるぐる廻って

どこかへ飛んでく

ボクを残して

それでもボクと一緒に残るもの

痛み

あの歌

確かな温もり

ああ

折れない旗

消えない虹

もう

ボクは手にしているんだ

添寝

人波に飲まれて零れ落ちたクローバー

３つ葉の仲間たちのいる草原へと還る

本の栞からぶんぶん飛び立ったミツバチに

カゴから解き放たれた白い小鳥
自由にチュンチュンとさえずって祝福をする

冷たい雨の降る空も一瞬で晴れにする傘を差せば

思いがけず天泣時雨

ボクらの遥か頭上に
虹も幾重に重なって

みかんいろのおひさまの香りと

優しいそよ風に揺れる若草の音

そこにはとても大きな樹

樹の小さな妖精たちは

波に反射して輝くように
ざわざわとはしゃいで

天使の梯子のような優しい光が揺れてる

そんなボクらだけの秘密の隠れ家で

手を繋いで
寄り添って
すやすやと寝息を立てよう

時間を忘れて。
一緒にっ！

きょうは確認しなかった(BlogPet)

きょうティルは確認しなかった。

*このエントリは、ブログペットの「ティル」が書きました。

らたは結婚した(BlogPet)

ティルが久々日記っぽい鼓動したかもー。
それでティルがらたで存在は指摘したの？
だけど、らたは結婚した。

*このエントリは、ブログペットの「ティル」が書きました。